'02 四国

CB400ssではじめてのロングツーリングで、初めての四国へ。

フェリーで徳島へ

出発前

バイクをせっかく買ったのでやっぱりツーリングに行かないと、ということで四国へ行くことに。四国には今まで行ったことがなかった。

どうやって上陸しようか?橋も渡ってみたかったが、大阪市内を走るのが嫌やし、時間もかかる。和歌山からのフェリーやと2時間で徳島に着く。おまけに安い。片道3000円ちょっと。

実はテントを持たずに出発。出発前に色々お店を回ったが、手ごろな値段のテントがなかった。「まっ、最悪寝袋だけでええか」と朝10時過ぎに出発。

船の時間を調べていなかったので何時にあるか知らなかったが、ちょうど11時20分出航。バッチリのタイミングに和歌山港に着いた。

バイクで乗船し、デッキでくつろぐ。ウトウト(-_-)zzz

地図を見ながら何所へ行こうか考える。四万十川を見てみたが、遠そう…。手ごろなキャンプ場があり、結構山の中っぽい「大歩危」を目指すことに。そしてまたウトウト(-_-)zzz

テントがないと夜、虫達がやってくる → 夜、安眠できない → 寝不足 → 朝、眠たい → 楽しめない。

ということで、四国に着いてから適当なお店でテントを買うことに。

ウトウト(-_-)zzz

船は結構揺れました。風景を見ていると揺れているのが手に取るようにわかるので、目をつぶって寝てました。ちょっと船酔い。

ウトウトしながら2時間で徳島港に到着。

私のバイクの横にハーレーが5台止まってました。ボケ〜と眺めていると係りの人に「出ていいよ」と。急いでエンジンをかけたが、この季節でも十分に暖気をしないとエンジンすこぶる調子が悪いんですね。

かなり空ぶかししながら、下船。下船と同時にエンスト。地図を見てルートを確認しながら暖気し、四国ツーリングスタート。

テント購入

アウトドアのお店でテントを買おうと思っていたら、出発から3分ほどで発見。早速入店。

ちょうど夏のバーゲンをやっていて、4人用テントが5000円弱でした。バイクには少し大きかったけど、1人用や3人用より安かったので購入。ラッキー!!

これで夜も安心。国道11号まで出て、192号線を一路西へ。徳島市内はやはり少々渋滞してました。

気のせいか、車の運転がのんびりしていて走りにくい。もっと機敏に運転してほしい。

中心部は片側2車線だったが、すぐに1車線に。いつもなら車を追い抜いて行くところだが、「後ろからバイクが来てるの判っているのかな?」と思うことしばしばで追いぬくのが怖く、信号で止まるまで車の流れにのって走ることに。それでも暫くすると車の流れもスムーズになり快適に走ることができた。

ガソリン高いぞ!!

国道192号線を延々西へ走行。当然ガソリンは減り、給油。6Lほど入り、いつもの感覚で500円玉を用意していたら、足りない…。リッター103円もする。高いぞガソリン!!セルフのガススタでも99円もする。四国が高いのか、大阪が安いのか。

途中から右に吉野川、左に単線JRとかなり喉かな風景になり、気持ち良く走れる。

フラワーロードというところもあり、綺麗な花が道沿いに続く。

途中、学駅による。合格祈願として有名らしい。入場券5枚で合格祈願ができるそうな。ところが着くと窓口が閉まってました。平日の11:30までしか空いていない…。到着したときは無人駅。敢え無く退散。不吉な…。

この辺りの駅舎は趣があってよい。昔の京都二条駅を小さくした感じのこじんまりとした駅舎。

道の駅でかなり遅い昼食を摂る。

祖谷峡温泉

CB400ss

国道192号線を西へ西へ走り、32号線を南下する。高知へ抜ける道。時間的にかなり余裕がある。信号が少なく、渋滞もなく、思っていたより距離を稼ぐことができた。

32号線は吉野川沿いに山間を走っている。風景もよく、かなり気持ち良い。

祖谷峡キャンプ場を目指す。国道32号線から途中、県道32号線へ入らないといけないのだが、迷ってしまった。山をしばらくガンガン登って気づき、引き返す。

両側には深い山が続いており、国道32号線から出ている道はどれも凄い上り坂。しかもかなり細い。私道みたいな道ばかり。

それでも暗くなる前にキャンプ場に到着。祖谷峡キャンプ村はかなり設備の整ったよいキャンプ場。料金は、大人1人420円、テント1張520円と少々割高。それでも炊事場やトイレなども清潔でよい。まっ、ちゃんと料金を払っているか監視する人がいなかったので潜りこんでも判らないと思うが、ちゃんと料金は払いました。車では、国道32号線からの道が細く、私は行きたくないが、よいキャンプ場です。

今日買ったテントを張る。隣の人に話し掛け、一緒に温泉へ。

バイクで10分ほど走ったところに祖谷峡温泉がある。一軒宿の温泉だか入浴だけも可能。料金は1500円と高い。がしかし、この温泉凄い。まず温泉まで断崖絶壁をケーブルカーで5分ほど下る。本当にすごい急斜面。ケーブルカーの車内も階段のようになってました。

温泉は、深い山に囲まれ、目の前に川が流れ、秘湯の雰囲気満点。お湯の温度も高くなく、ゆっくりつかれる。ただヌルヌルして滑り、ポジションが安定せんかった。滑り、石に何度も頭をぶつけてました。宿の大浴場も利用できます。ほんまに大浴場で泳いでしまいました。

温泉に入る前にキャンプ場から一緒に来た人が昨日出会っていた人に再会。話を聞くと「今日家に帰ります」とのこと。この人のナンバーは、栃木ナンバー。「まっ700キロぐらいかな」とさらっと言ったはりました。

ちびっこ

炊事場でご飯を食べていると、クワガタ発見。ヨチヨチ歩いておりました。

そろそろ寝ようと、テントに戻りランプで照らしながら地図を眺めているとちびっ子が3人寄って来ました。

「おっちゃん、なに読んでん?」

おっちゃんという呼びかけに少々カチンときたが、まっ、しゃぁ〜ないか。

おてんばな奴らは、私のバイクに近づきまたがる。「あっ…」という声虚しく「ガチャ〜ン」。バイクと共に倒れ下敷きに…。一瞬ヒヤッとしたが、怪我もなく無事。すまぬよ子供達、安定の悪いところに止めていたおっちゃんが悪いのだ…。

バイクはブレーキレバーが曲がっただけ。

その後も、ちびッ子3人と遊ぶ(遊ばれる)。ご飯までご馳走になる。花火までした。おっちゃんは少々疲れました。

2日目

ツーリングなどキャンプに来ると朝早くに目が覚める。この日も6時半頃起床。ボォ〜としながらテントをたたみ出発の準備。

隣の広島から来ていた消防士さんの出発を見送る。一緒に温泉へ行ったバルオスを見送る。果敢にママチャリで四国に来ていた青年を見送る。

どこを目指そうか?四万十川までは思っているほど遠くないようだ。行ってまえ四万十川!!

ということで目的地は四万十川に決定。


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