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中国(中華人民共和国)について少し

4000年以上の歴史を持つ国、中国。50以上の少数民族が暮す多民族国家。独自の言葉・文字を持つ民族も多く存在する。また、同じ漢字でも地方によって発音が違う(ex:北京語・広東語など)。日本の方言のようなものだがそれより違いは大きく、全く違う言葉のよう。

中国共産党がほぼ1党独裁を行っている。市場経済が進み都市部では豊かになりつつあるが、地方との格差は大きい。社会主義の弊害か店員などに横柄な態度が目立つ。お釣りを投げられたり、質問しても答えてくれなかったり、ホテルで空室があるのに「ない」と言われたり・・・。最近、都市部ではそのようなことは少なくなった。2003年に北京を訪れた際には、店員に「いらっしゃいませ」と言われ驚きました(笑)西洋風、日本風の「サービス」が浸透しつつあるようです。

中国共産党の求心力が落ちてきており、独裁政権を維持するために90年代ごろから江沢民主導で「愛国教育」が盛んに行われるようになった。中でも反日的教育や報道が多くなり、歪んだ愛国主義、反日感情が若者を中心に広がっている。

要職は漢族が占めており、他の民族と対立している。特にチベット・ウイグルでは独立運動が激しい。皆口をそろえて漢族の悪口を言う。その為、こちらが日本人とわかると好意的な人が多かった(昔、戦争したかららしい。非常に複雑な気分になる)。逆にこのような地域では漢族に間違えられて危険な目にあうこともあります。クチャに滞在していた時に町で漢族が殺される事件に遭遇しました。仲良くなっていたウイグル青年曰く「お前たち日本人は漢族に似ているから注意しろ。」と。漢族に日本人とわかると、戦争について絡んでくる人もいる。中国で知り合った日本人留学生は、南京大学に在籍していたが、「どこの大学だ」と聞かれるといつも「北京大学」と答えていた。南京大学と答えると、「昔、そこで日本人が何をしたか知っているか・・・・」と続くらしい。反日の人が多いと考えて間違いないと思います。

しかし、最初は無愛想な彼らも仲良くなると、お節介なぐらい面倒見はよい。電車の中で「これを食べろ」・「これもおいしいぞ」・「このタバコは高級品でおいしいぞ」などなど・・・。一日観光案内をしてくれたりもします。日本ではなかなかできることではないですね。

もしあなたが中国へ行くなら、歴史・現在の中国事情を少し勉強して行くと、かなり楽しい旅になるでしょう。その助けに、このHPを活用してもらうとありがたいです。

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