中国情報:個人旅行かツアー旅行か-

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中国へ行こう

ここでは、中国へ行く準備について私が経験したことを元に簡単に紹介します。変化の激しい中国なんで参考程度にしてください。ここに記載している情報は結構古いです。必ずご自身で情報をご確認ください。

主な情報源:中国旅行メーリングリスト

個人旅行かツアー旅行か?

個人旅行の利点

利点は何と言っても「自由」さである。自分の思うがままに過ごすことができる。また、長期滞在を考えるなら費用も安く押さえることができる。「あの町が面白い」と情報を仕入れれば、すぐに動くことができる。

欠点は「大変」である。まず15日以上の滞在を考えているなら出発前からビザ(査証)を申請しなければならない(日本国籍者は2003年9月1日より15日以内の滞在ならビザ(査証)が不要)。次ぎにチケットを押さえなければならない。この辺は、旅行会社へ行けばなんとかなるが、問題は中国に入国してからである。まず寝るところを確保しないといけない。多くの中国ガイドブックに書かれているように「没有(ないよ)」と戦わないといけない。つまり、部屋があるにも関わらず、働きたくないので「ない」と切って捨てるのである(実は私はこの経験はあまりしていない。ラッキー。でも「高級幹部がいるので部屋を用意できない」・「公式の会議がありどこの部屋は満室」などには遭遇。)。また、春節(日本でゆうところの旧正月)や国慶節(日本でゆうところの建国記念日)前後は、中国人民は大移動するのでどこも混雑しチケットを押さえるのは本当に大変。列車の移動を考えているのなら、列車のチケットも押さえなければならない。これがうまく押さえればよいが、なかなかうまくいかない。ということで予定通りあまりことが進まない。時間に余裕があれば良いが、なかったりしたらかなりつらい。私も97年に北京西駅〜トゥルファンまでの切符取得が予定より2日遅れてしまった。

ツアー(パック)旅行の利点

利点は何といっても「安心感」である。お金さえ払ってしまえば、ビザから交通手段・ホテル・食事まですべてそろえてくれる。海外旅行が初めての人、中国が初めてな人でも安心して出かけることができる。おまけに主要な観光地まで連れていってくれる。はじめにもろもろの費用を支払っているので、お土産など買うぐらいで「おこずかい」の計算がしやすい。また、交通機関もすべて押さえてくれるので、旅行日程にほとんど狂いがない。

欠点は、「自由」さがない点だろう。ゆっくり買い物をしたくても、「はい、時間です。次ぎへ行きましょう。」となる。また、寝てても目的地へ連れていってくれるので帰国してから、「はて、どこをどのように移動したのかしら?」・「どこの町に何があったのかしら?」となる。人それぞれだろうが、私はインドへツアーで行ったがどこを訪れてどのようなルートで移動したのかほとんど思い出せない。町と町の地理関係が全くわからなかった。まあ、単なる勉強不足だったのですが・・・。

最近はツアーと言えども、交通機関とホテルだけで後はすべて自由行動というのも数多くある。自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことができるので、結構利用価値は高いと思う。また料金も1週間ぐらいの旅行だと、個人で切符を押さえるよりも安い物が多くある。2003年に北京へ3泊4日の旅行はツアーでした。往復の飛行機チケットとホテルのみのもの。おまけに空港からホテルまでの送迎付き。値段は往復の格安チケットよりも安く3万9千800円。このようなツアーの中には空港やホテルへの送迎の途中に意味もなく「お土産物屋」に寄るころがあります。ツアー会社がその「お土産物屋」と契約しており料金が安くなっている仕組みです。ここで何も買わなければよいだけの話ですが。韓国へ行ったときに帰りに連れて行かれて、あまったウォンで韓国のりを買ってしまいました。まんまと作戦に引っかかったわけです。

「オプション」は曲者である。はっきり言ってぼったくり。例えば、「万里の長城オプション」は大体1万円ほどする。確かに、ホテルの前からチャーターしたタクシーか観光バスで行けるのだろうが、現地でガイドブック片手に現地の交通機関を使うと、タクシーをチャーターしても1万円もしない。私は、路線バスを乗り継ぎ行ったが、せいぜい2000円ぐらいでご飯もたらふく食べて帰ってきた。ガイドブックを片手に迷いながら観光するのも面白いと思います。帰国後、そんなことの方が記憶として残ると思います。安心感と時間をお金で買うか、ちょっとした冒険を選ぶかですね。

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